パーマはやったことありますか?
また、やったことはある方はどんなパーマをしましたか
通常のパーマと形状記憶パーマの違いは手法によります
通常のパーマの場合、緊急オペみたいなもので
ロッドといわれるものを巻いて、薬をつけて、
本来繋がってなければいけない髪の結合を1回切ります。
タオルをインドの人みたいに頭に巻いて
薬をつけたらラップもしくはキャップをして時間を置きます。
この置いてる間に髪の結合を切ってるんですが
結合をきることで、髪を巻いたロッドの形に矯正していくのです。結合がきれたら一度最初の薬を流して作用を止めたらすぐに二つめの薬をつけて
ロッドを巻いた形に固定していきます。
この二つめの薬が髪を酸化させてくれる効果があります。
髪は酸化することでまた結合がくっつくのですが
10割はくっつきません
残りの何割かは空気中の酸素にふれて徐々にその形に固定されていきます。
なので髪の中では結合がきれて、きれたらまたくっつけてというのを短時間で行っているため
けっこう不安定な状態です。しかも10割くっつくのは理論じょう48時間かかると言われているので
その間は過度にあらったりすると、パーマがとれやすい可能性があります。
水パーマ(クリープパーマ)とは?
形状記憶パーマの場合、最初の薬を流したらすぐに固定にはいらないで空気酸化する時間を置きます。
空気にふれさせることで髪の内部が自然にその形になろうとしてくれます。
自然に30分おけば髪は自然にその形になる効果か高くなりますが、
時間がかかるためサロンではモルビドスチームなどを使って酸化を促進させます。
これがぞくにいう水パーマです。
そこからさらに乾燥させることで髪は濡れてても乾いてても巻いたロッドの形どうりにカールがでようとしてくれます。
通常のパーマの場合濡れてる時がカールが一番でていて
乾かすとのびますが酸化促進させて乾燥工程を加えることで乾いたらカールがだれることが少なくもちが良くなります
この効果を一台の機械でおこなうのがエアーウェーブです
フンワリ、柔らかなカールが特徴です。
じゃーデジパーはどうなのか?
デジパーも似たような原理ですが質感がちょっと違います。
どちらかというとパリっ、クリッみたいなしっかりしたリッジ感がだしやすいです。
なのでなりたい質感やほしいカール感などにあわせて相談していただけるといいと思います。
長くなりましたが、気になる方は春日部のソムリエ中村までご相談ください
公式LINE@で髪や頭皮のお悩みのご相談やご予約のご相談などお受けいたします
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎